アクションカム 動画撮影機材

趣味・生活雑貨

 最近、動画撮影機材を買ってしまいました。
アクションカメラ、ソニーのHDR-AS300です。
最初に購入したのが、APEMAN A77 ¥7800でした。

アクションカム APEMAN A77 安かったので買ってみた

 動画撮影にそれほど興味がなく、たまたま、
ネットショップを見ていたら
APEMAN A77が¥7800で出ていました。
「安かろう、良かろうで買ってみました。」が、1年くらいほったらかし。
最近、一念発起!使ってみました。

APEMAN A77をヘルメットに取り付け

動画サイトで「アクションカム ヘルメットに接着」で検索たりして、ご自身に合う方法を探して、自己責任で実行しましょう。
・バイクヘルメットに取り付けるため、アームを追加購入。


アクションカム

↑ スミマセン、開封画像は無しです。アームを取り付けた状態です。
ヘルメットには、顔の右面に写真のような状態で取り付けていました。
・写真はハウジングのみで中身のカメラは入っていない状態です。
私のヘルメットが、「SHOEI ネオテック」ですので、取り付けの位置決めには苦労しました。
・SHOEI ネオテックはヘルメットの全面がガパッと上に開口するタイプです。
・残念ながら、ヘルメットに接着するベースの接着面が平面のために、両面テープがヘルメット曲面にはうまく付かない。
(* ̄▽ ̄)♪当然だ。
・仕方なく、ネットで他の方のように、パテを買ってきて
ヘルメットに接着できるように曲面を作ることにしました。

アクションカム

↑ ホームセンターの車コーナーに売っている「ねんどパテ」です。
片方が硬化剤で、2本を合わせて、ねじって、こねて、旨い具合に混ざったら付けて行きます。
私は、半分ずつ千切り、練りました。
・粘土が柔らかいうちに貼り付けましょう。

アクションカム

↑ 汚いですが、出来上がり面です。
動画で投稿されている方のを参考にしました。
アクションカム ヘルメットに接着」で検索したりして、ご自身に合う方法を探して、自己責任で実行しましょう。
注意点
・必ずヘルメット側の取り付け面に、マスキングテーブを広めに貼る。
・取り付け位置、角度を入念に検討して、マジックで印を書く。
・アクションカムのベース面に練ったパテを盛り付ける。
・ヘルメットに貼ったマスキングテープ面に、パテが少しでもはがれやすいようにシリコン系、CRCとかを薄く延ばして塗りましょう。
・パテをくっつけたベースをヘルメットの印を書いたマスキングテープ面に押し当てて付けましょう。
・ぐっと押し付けるので、パテが ムニュっ とはみ出てきますので、柔らかいうちに、できるだけ、余分にはみ出た部分は、削り取りましょう。
 最初の写真と、3枚目の写真でも分かると思いますが、はみ出た部分がうまくは取れませんので、固まり、外してから綺麗にしてください。
・私は、5日ほど放置しました。
・中々、剥がれませんでした。
「まっ、いいや」とりあえず、そのままでカメラを取り付け、試し撮りをしました。
 特に剥がれる心配はなかったです。
・2週間くらいして、力業で剥がしました。

初、アクションカム APEMAN A77で撮影

 ブレ補正機能なしのAPEMAN A77です。
防水ハウジングに入れないと、取り付けできません。

アクションカム

↑ 黒い本体には、取り付けるためのネジ穴も無いです。
オレンジ色のボタンが電源ボタンです。
頭の「OK」ボタンを押すと、録画が始まります。

アクションカム

↑ ハウジングに入れた状態です。結構、コンパクトです。
ハウジングに入れても、ボタンを押せるようになっています。
 取り付けた方の動画を見ていると、中には、
「人間の頭、首から上にカメラを付けることにより、ある程度のブレ補正的なことができる」ようにも言っている方もいらっしゃいましたので、
 期待しましたが、やっぱり揺れます。
それでも、撮れればいいやと思い、撮影実行しました。

アクションカム APEMAN A77 使用感想

 撮れます。動画は揺れていますけど撮れます。
・撮影時の連続駆動時間は30分くらいでした。
・発熱がすごいです。夏場だったので、ハウジング内は、ビニールハウス効果もあり、ボディが黒色、かなり熱くなるようです。
・発熱温度は測れませんでした。道具も持ってませんでした。
我々がお風呂に入るときの適温は42度(それ以上あったかもしれません)。ハウジングから出した時、手に持った感じではそのくらいの温度だったと思います。熱くて持てなかったということはなかったので多分そのくらいの温度だったと思います。
・ハウジング内の熱で、内部の水分がハウジングのレンズ周りに曇りを作りました。パソコンで見ると、四隅が白くぼやけていました。
・ハウジングを開けて、ボディを取り出し、電源オフに出来ましたが、熱が冷めるまで電源オンを押しても立ち上がらなかったです。
 残念ながら、お勧めしません
 この、発熱による、フリーズ状態が無かったら、私はこのまま使っていたと思います。
 発熱が結構あるんで、このまま使用していても壊れる可能性大だと思います。
新しい機種では、どうなのか分かりませんが、APEMAN A77は駆動時間を短くする必要があります。

もう一つ追記
・ボタンを押して、ちゃんと録画状態かどうかわからなくなり、ヘルメットを脱いで、液晶画面を確認することもありました。
APEMAN A77を使用するとき
・こまめに電源をON/OFFを実行しましょう。
・チョイ撮り専用と考えましょうね。

今日は、以上です(^_-)-☆。。続きは明日です。

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