カメラ ニコンD700 写真を綺麗に撮りたい

趣味・生活雑貨

ニコンD700を愛用してきました。最近気づいたことなど書き込みます。

スローシャッター

 スローシャッター、そうですね、1/2秒~1/6秒とか、
長い時は1秒~3秒とかのシャッタースピードです。
ブレ補正機能のお陰で、1/6秒なら手持ちで何とか撮れます。
それ以上のスローシャッターの時は三脚が必須ですね。
 私のD700でメインで使っているレンズは、
「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」と言うレンズです。
VR機能(ブレ補正)付きです。

夜景を撮る

 スローシャッターを必要とするシチュエーションと言えば、
まずは夜景撮影でしょう。
 フィルム時代のコンパクトカメラだと、まず撮ることはできませんでした。
夜景を撮るためのスローシャッターが付いていませんでした。
1/2秒~1/6秒とか、長い時は1秒~3秒とかのシャッタースピード 、
こういうシャッタースピードなんて、一眼レフの専売特許のようなものでした。
 子供の頃、本に街の夜景を移した写真が載っていて、
車のライトが、1本の光の棒の様に写っているのが不思議でなりませんでした。
父親に「これ何?」と聞いても、ちゃんと説明してもらえませんし、
理解もできなかったでしょうけどね。
 夜景を綺麗だと思ってみたのは、大阪時代でした。
最初は阪奈道路からの夜景、それより、より綺麗だと思ったのが、
神戸六甲山からの夜景でした。
 自分で買った、フィルム一眼レフで初めて夜景を撮った時の感動は忘れられません。
探したけどみつかりませんでした。
でも、最初の夜景撮影は、仕事で浜北市に8カ月ほど行ってた時、
お隣の天竜市、「羽鳥山公園」から
浜松市の「浜松アクトタワー」に向かってシャッターを押し、
撮れた夜景でした。単純にうれしかったです。
撮れて当然なんですけど、うれしかったです(^-^)。

稲佐山展望台 ニコンD700

↑長崎県、稲佐山展望台の写真を載せておきます。
三脚無し。手摺に肱を載せ、少しでもブレないように撮りましたら、
撮れました。ブレ補正機能にはビックリしました。
ただ、少しブレていたので、数枚撮って一枚 ブレずに撮れていました。

夜景を撮れる喜び、もう一つ撮影の幅が広がったような気分でした。

 今は、コンデジにも普通に夜景モードが付いていて、気軽に夜景撮影ができるようになってます。
それでも、ブレに注意です。三脚が必要ですよ(^-^)。
三脚でカメラが動かないようにします。
手でシャッターを押すと、押すことでカメラが動いてしまい、ブレてしまうので、
タイマーを使います。多分2秒タイマーが付いていると思いますので、
それを使うと良いです。

滝を撮る

 水の流れをスローシャッターで撮ると、白い糸状に流れが撮れます。

滝 F25 S 1/6秒

↑こういう写真も撮れて、なんだかプロにでもなったかのような気分です。
自分で言って(*/ω\*)ハズカシイ。

一眼レフの長所

 私の場合は、スイッチON後すぐにシャターを押せることが最初に来ます。
スイッチOFFもすぐ電源が切れます。
 コンパクトデジタルカメラは、どうしてもスイッチON後、
立ち上がりが遅いです。電源OFFでも、一緒で遅いです。
 2番が、シャッタースピードが1/8000秒までの高速シャッターが切れることです。
F2.8とかの明るいレンズだと、太陽光の下だと、1/8000秒でも足りない時があるくらいですが、
高速シャッターはありがたいです。
コンパクトデジタルカメラは1/2000秒が普通です。
 どちらのカメラも写真は撮れるので問題は無いのですけどね(^-^)。

一眼レフの短所

 なんといっても、ボディが大きく、重いことです( ノД`)シクシク…。
こればっかりは何ともしがたい。
バッグからの出し入れも大変と言えば大変ですし、
バッグもそれなりの大きくなるし、予備電池も入れたりすると重くなるしで・・・・(-_-)。
街中で、一眼レフを構えると、なんだかなーーー!周りの人の目も気になりますし、
結構勇気がいります。
 2番が、価格!なんといっても、価格が高い!
 なんだかんだ言っても、写真撮影は楽しいです(^-^)。

今日は、以上です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました