カメラ ミラーレス一眼レフに出会う 2

趣味・生活雑貨

オリンパスE-PL5 

 E-PL5 最初は、「なんだか写りが今一だな~。」と思っていて、
そこまで出番はなかたのです。
 2014年くらいに購入しているみたいです。

E-PL5

↑ オリンパスE-PL5、14mm-48mmレンズを取り付けたみた写真です。
一応、レンズ保護のためのフィルターを付けています。
写真上2枚は、外観の写真です。
 左下の写真は、使わない時、レンズをひっこめた状態です。
 右下の写真、使用の時はレンズを繰り出さないと使えません。
繰り出さないと、液晶画面に「ズームリングを回し、繰り出してください」と注意が出ます。
最初は慣れませんでした。
 右下の写真が、レンズを繰り出した状態です。
広角側(14mm)も望遠側(42mm)同じくらいの長さになります。

スイッチON

↑レンズを繰り出していないと、このように表示されます。
注意:すべてのレンズで こいう風になるわけではありません。
このレンズは、使用しない時は小さく畳むということで、
携帯性を高めているようです。

追記 このE-PL5には電子水準器は付いておりません( ノД`)シクシク…。

キットレンズの特徴

 14mm-48mmのレンズですが、まっ、チープな作りです
(オリンパスさんm(_ _)mゴメンナサイ この時点では、ちょっとバカにしてました)。
カメラ本体のレンズ取り付け部は金属製です。レンズ側は樹脂製です。

14mm-48mmのレンズ

↑レンズ側、樹脂製なのが分かっていただけるでしょうか。
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6、もう中古でしかないみたいです( ノД`)シクシク…。

 でも、このレンズ、結構写りが良いと感じてきます。
ただ、も少したってからの事ですが。

軽い、チープな感じのお陰で、気にせずどんどん使える。
高いレンズは気を付けて使いますもんね。

マウントアダプター購入

↑ キャノンの旧レンズ、FDレンズが使えるということで、
アダプターを購入しました。
当然ですが、中は空洞です。なんにも付いていません。
写真のシルバーの面にキャノンFDレンズを取り付けます。
逆側が、オリンパスE-PL5に取り付ける面です。
正式名は「マウントアダプター」です。
ネットで購入しました。その時の値段は1980円です。
今、再検索しましたら、1720円でした(´;ω;`)ウゥゥ。

マウントアダプター 取り付けてみる

 さっそく、取り付けてみました。

取り付け

じゃじゃーん!ご覧の通りです。
レンズは「キャノンFD28mm F2.8レンズ」取り付け完了です。
シルバーボディに、黒ボディレンズですが、なんだかカッコいいと感じました。
 使用するときは、絞り優先AEで撮影しています。
絞りリングを回し、絞り値を決め、ピントを手動で合わせて撮影します。
ちょっと、面倒くさいです。速写性は無いです(^-^)。
ピントの方は、カメラ側に、拡大表示ができますので、
それを使ってピントの確認をして撮ります。

注意:もとは28mmの広角レンズですが、マウントアダプターを介してマイクロフォーサーズシステムに取り付けると2倍の56mm相当になります。良く考えてから購入しましょう。

キャノンFD28mmF2.8レンズ

↑どうです、綺麗に撮れるでしょう!
被写体は「ブシニャン」です(^-^)v。
風景をじっくり撮るのが良いですね。

キヤノン ニューFD135mmF3.5 レンズ

↑ キヤノン ニューFD135mmF3.5を使用して、
撮りました(このレンズ、今ネットで見ると3200円でした(´;ω;`)ウゥゥ )。
 バイクツーリングで、休憩に寄った とある公民館。
桜を眺めながら、足元の桜の花びらに気を惹かれて撮影しました。
じっくりピント確認をしてシャッターを切りました。
黄色い花が良いでしょう!
 しょっちゅう持って出る訳ではないですが、
たまにバッグに入れ、たまたま撮りたくなったら取り付けて撮影しています。
短焦点レンズの綺麗なボケが出ていて良いんです!

今日は、以上です。

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