たまには、こいうことも書いてみようとおもいました。私は二十歳のころからの喫煙者でした。
喫煙 きっかけ
学生時代を大阪で過ごしました。体育会系のクラブでした。何をやっていたかわ、内緒(^-^)。同期はほとんど喫煙者でした。14、15人いたかな。高校から吸ってたみたいです。(笑)私も、凄くたまに、吸うのではなく、吹かす程度の事はやっておりました。肺に入れないで、口、鼻から煙を出す程度です。口の中が変な感じになりましたね。
練習終わりに、部室で用具の整備等やりながら、タバコを吸う同期と一緒だから、段々と「そんなに、旨いのかな?」と思うようになりました。
とうとう、始めました!一番はじめは、どういうわけか、透明のヤニ取フィルターを付けて、肺に吸い込みました。それからは、あれよあれよと言う間に、喫煙者になりました。
その頃、タバコは¥200くらいでした(^-^)。金が無い時は、 フィルターの無い、両切りと言われる 「ゴールデンバット」を教えてもらい吸いました。¥60か¥70だったと記憶します。色々試しました。キャビン、ラーク(白箱)(赤箱)しかも、ロングと通常のタイプ。JPS、セブンスター、マイルドセブン、キャスター、テンダー、わかば、エコー、・・・(⌒∇⌒)。この頃は、バブル真っ盛り、次々に新製品が出てきました。セブンスターとキャスターが気に入り、吸い続けました。
喉の調子
きっと悪かったと思います。「痰」が出るようになりました。道端で「カーッ!ぺっ!」と、痰を吐いていました。今から思うと、風邪もひきやすかったと思います、
喫煙 マナー
その頃は、歩きタバコなんて当たり前でした。分煙なんて無かったし。歩きたばこは、大阪の人込みの中では、他の人に「タバコの火」があたらないように注意はしていました。吸い終わると、地面に落とし、足でグリグリと踏んで消すがあたりまえ、排水口なんて格好のポイ捨て場でした。
車を運転するようになってからは、なるべく車内の灰皿を使い、窓からのポイ捨てはやらないようにしていました。車内で飲んだジュースの缶は、灰皿替わりでした。
たまに、道路に、車の灰皿の溜まった吸い殻が捨ててあるなんて普通でした。目の前で車のドアが開いたと思ったら、灰皿を引っ繰り返して、道路上に吸い殻を捨てている人は結構いました。
ガソリン給油に行くと店員さんが「灰皿は大丈夫ですか?」と聞いてきて、渡すと、捨ててくれました。更に、匂い消しのビーズを入れてくれてました。
↑こういう行為はしないようにしていました。喫煙する以上は、社内で済ませる、喫煙行為を完結させるようにしていました。でも、一番は外にタバコを出すと、火がドンドン燃えて、タバコが勿体なかったこともありますけどね(^-^)。
バイクに乗っていると、たまにいるんですよね、こう言う車の後ろは嫌で嫌で、避けるようにしています。愛煙家の方、窓からタバコ出して、チョンチョン灰を落とすこと、ポイ捨て、止めましょう。
禁煙 1回目
30歳過ぎて、最初の禁煙を実行しました。理由は忘れましたね。
1日目、ここがきついですね。1日がまんできれば、1週間目までは何とかなりました。1カ月目、半年目と段々と、欲しくなる間隔が、長くなっていきました。1年たつと、あんまり欲しいと思わなくなりました。
禁煙パイポを吸ってました。「煙吸うのも、空気吸うのも一緒!」と言い聞かせながらパイポ吸ってました。
でも、ある日、2年くらいして、「俺、禁煙すぐできるな。」なんて思ってしまって、「すぐ禁煙すればいいや。」と、又 始めてしまいました。
また、逆戻り、段々、本数も増えていったのかなーーー?そんな気もします。たしか、キャスターを吸ってました。それと、缶コーヒー!忘れてた、缶コーヒーとタバコは合うんですよ。ついつい、自販機で缶コーヒー買って、タバコ吸って、コーヒー飲んでと、やってました。その頃缶コーヒーは¥100でしたからね。タバコは¥300でしたかね。今から思うと、体に悪いですね。
価格:290円 |
と言うことで、今日はここまでです。
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