大腸ポリープ(癌)の検査に行ってきました(食事中の方、ご遠慮ねがいます)5

健康

 大腸ポリープ内視鏡検査の結果、見つかりました(T_T)。すぐに除去後、入院していました。

今回で3回目のポリープでした

・2017年に、初の大腸ポリープ内視鏡検査に行き、見つかり、取りました。写真を見せてもらいうと、2個、プツッと出来ているのが分かりました。
 自分は、大丈夫と思っていただけに、ちょっとショックでした。
・2018年、前回検査から1年たち、再検査に行き、
「今度は、大丈夫!」と思い、勇んでいきました。でも、又見つかり、ポリープを取り、入院(T_T)。くっそーと思うばかりでどうにもなりません。
 更に、胃カメラで、出血しているのが見つかり、更にショックでした。退院前の先生に結果を見せてもらいながら、
先生「胃から出血してましたね。」
「えっ!!!(-_-)、本当ですか?」大ショックでした。
 先生の話を聞きながら思い当たったのが、缶コーヒーでした。缶コーヒーだけではなく、コンビニでカップで買える100円コーヒーもです。結構飲んでいました。
「胃の出血の原因はコーヒーの飲みすぎだ!」と気づき、毎日の様に飲んでいたコーヒーをなるだけ飲まないようにしました。1か月に、1~2本までにしました。

2020年 再々検査

・2020年、去年は仕事が忙しく見送っていました。今年、コロナウィルスのお陰で6月に急に1週間の連休になり、チャンスと思い再々検査に行きました。
 またまた、ポリープが見つかり、もう諦めモードでしたね。
 退院前の、先生の診察で、結果の写真を見せてもらいました。
 腸内写真です。素人には分かりづらかったです。先生に、
先生「分かりにくいですが、この部分のちょっと・・・・・の所を取りました。」と説明を受けました。もう、全然わかんなかったですが、先生の診たてでの判断ですからね~(^-^)。
 まっ、でも腸内写真をみると、綺麗なピンク色で良い感じでもありました。
 胃の方は、大丈夫でした。嬉しかった!コーヒーをかなり控えて正解でした。これからもコーヒーは控え続けていこうと思います。

  歯が悪いだけでも、食べ物を美味しく食べられなくなります。
美味しい食べ物を美味しく食べられるということは、とっても幸せです。

30代の時、入院していた時

 30代半ば過ぎ、十二指腸潰瘍で入院しました。
 同じ、病室の方と仲良くなり、2人でタバコを吸いに下の階の喫煙ルームに行ってました。そこに、時々点滴を打ちながら、顔色の悪い、50~60歳くらいの男性がいたのです。元気をなくしているような感じでした。私達のちょっと会話して、自分の部屋へ帰った後に、仲良しの方が、
「あの人ね、腸閉塞になって、食べられないんだって。癌なんだよ。だから、どうせ死ぬんだから、美味しいものを食べて死にたいと言って、腸の悪い所を切り取って、良い所をつないで、食べられるようするって聞いたよ。(T_T)」

 他人事とは言え、本当に、・・・・・・んんん、(T_T)と思いました。
 美味しく食事出来るって、幸せです。

今日は、以上です(^_-)-☆。 大腸ポリープ内視鏡検査は終わります。

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