ツーリング 島原市内を歩く2

ツーリング

 いよいよ、夜の闇が迫ってきました。

しまばら水屋敷 遅かった!(T-T)泣く

しまばら水屋敷

 ↑カメラのお陰で明るく写っていますが、18:13になっておりました。
 写真右、「しまばら水屋敷」です。いわゆるカフェですね。残念ながら、時間が遅かったため、閉店していました。「かんざらし」と言う甘いスイーツ?かな、有名だそうです。古民家をカフェにしていて、畳に座り、 池を眺めながら (島原の湧水で池を作ってあり)、かんざらしを食べながら、まったりと過ごせるみたいです。甘い物好きな私としては、食べてみたかったです。次回に持ち越しになりました。ネット画像を見ると、本当に綺麗な池です。しかも、縁側下まで池が来ていますね。
 今思うと、湧水を飲んでおけばよかったと思いました。火山灰層を通って湧き出ている水なので、綺麗に濾過され、無味無臭だと想像します。
 元、料理人の友人曰く、「火山灰層を通った水は、不純物が少ないせいで、お茶を入れても、緑色が薄くしか出ないので、茶葉をついつい、多く入れがちになるから注意して。」と話してくれました。薄くてもしっかり お茶の味が出ているそうです。
 ちなみに、都城市の霧島酒造で焼酎造りのため、地下水「 霧島裂罅水 (きりしまれっかすい)」をくみあげていて、一般の人も無料で水を汲みにいけます。ただし、夕方5時までだったと思います。

アーケード 北から南に歩く

アーケード

↑アーケードを北から、南へと歩きました。床に街燈の光が反射し、お店の明かりが照らしてくれて綺麗です。
 写真右、夕食がてら、ちょいと一杯、行きたくなるお店がありますね
(^_-)-☆。
 ブラタモリでタモリさんが、「どこの街でも、オジサン向けの飲み屋がある。」と言ってたな~。

アーケード

↑ほぼ、アーケードの南の端まで来て、東へ(海側へ)と曲がります。商店、家、街燈、自販機の明りが道を照らしてくれます。

線路 島原鉄道へと歩きます

国道

↑ 国道251号線に出ました。いい夕暮れ時ですね~。他所の街中で夕暮れを迎える、良いですよ~(^-^)v。
 写真右、折角、島原に来たのだから、コテコテの看板「島鉄バスターミナル」を撮っておきました。

島原市

↑ホテルを過ぎて、歩き続け、フェリーターミナルの方へ歩き続けました。
 島原鉄道の踏切で、列車が来ないかなと、時計を見ました。「なんだか来そうな時間帯だな。」(18:40くらいでした)と思い、待っていると、警報機が鳴りだしました。夜、列車の走り去る音、警報機、気分が落ち着いてきます。
 この後、ワンカップの酒を久々に買って、ホテルで食事の後に飲みました。

読書をしましょう 買いました

三橋貴明著

三橋貴明著、買いました!¥550で120ページほどです。
・今!日本経済の落ち込みは大変な局面に来ています。
・消費税を無くすことが大事だということが分かります。
・日本の大多数の人が、所得が低いです。収入の殆どを消費に回します。そこへ消費増税ですから、たまったもんではありません。
・消費税 増税のせいで、さらに貧乏人を増やしています。
・その他にもいろいろと分かりやすく書いてあります。
 清き一票だけではなく、みなさんの地元の代議士にも言わないと、教えないといけないです。

今日は、以上です(^_-)-☆。

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