愛車、ダイハツの軽トラ ハイゼットで四国八十八カ所巡りを実行してきました。
カメラは、オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ
レンズは、パナソニックLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH
コンパクトデジカメは、オリンパスSTYLUS VH-515です。
動画撮影用に、ソニーHDR-AS300を持って行きました。
車からの動画、画像はドラレコ(ユピテルDRY-ST1000P)です。
(アフェリエイトを含んでいます。ご了承ください。)
7番「十楽寺」→ 8番「熊谷寺」です。
8番へと行きます
次の寺へと行きます。
8番「熊谷寺」へと行きます
雨、雨、雨、うっとしくもあるし、お寺に行くと、風情があって良いし。
↑ 段々と、海から離れて行きます。
↑ 十楽寺を右折して走ります。
安楽寺の看板が出てきました。
↑ 昨日走ってきた、高速道路の下を通ります。
8番「熊谷寺」到着
↑ 全体が写っていないですが、駐車できるのは
車が12~13台くらいでしょうか。
バスが、6台くらいでしょう。
残念、山門の写真がありません。
「仁王門」という立派な門がありますが、
車で行った私は、見ることができませんでした。
↑ 雨に濡れた石畳。かすかに景色を写しこんでいて、静かな雰囲気です。
コンパクトデジカメで撮っています。
さすがに一眼レフでの撮影は厳しかったですね。
↑ 8番「熊谷寺」
本尊 千手観世音菩薩
本尊真言:おん ばさら たらま きりく
ご詠歌:「たきぎとり水熊谷(くまだに)の寺に来て 難行(なんぎょう)するも後(のち)の世のため」
↑ 綺麗に色付けされた像です。左側の像です。
普通は仁王像なのですが、珍しかったです。
↑ 右側の像です。
「持国天と多聞天が両脇に立つ。」と、ネットに出ておりました。
2、3年前くらいかな、京都の有名な仏像の展示があり、見に行きました。
みごとな作に見入ってしまいました。
この先のお寺でも、見事な仏像を見ることができそうです。
↑ ご覧の様に、誰もいないです。コロナの影響ですね。
↑ この、熊谷寺も一度消失しているそうです。
空海作と伝えられていた本尊も焼失したそうです。
その後、戦争とかあり、再建が延期され、1971年に再建されてようです。
空海作の本尊、見てみたかったですね。
↑ 濡れた階段、滑らないように手摺をつかみながら降りました。
↑ 駐車場へと戻ってきました。
モミジが色づき始めていました。
紅葉は、まだでしたね。「11月中旬過ぎ位かな~」と考えながら歩いていました。
山の上は期待できそうでした。
↑ 熊谷寺の「多宝塔」です。
多宝塔という言葉を知らなかったですね。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
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