大腸ポリープ内視鏡検査の結果、見つかりました（T_T）。すぐに除去後、入院していました。
検査に行く切っ掛けから、検査までの事を書きます。
大腸ポリープ検査に行くきっかけ
2017年、仲の良い同僚と話をしていました。
同僚「僕が、4日くらい、休んでいたのを知ってました？」と話の中で言ってきました。その時は、同僚とシフトが別でした。
私「いや、何かあったの？」
同僚「大腸ポリープの検査に行って、見つかってそのまま入院していました。」と話してくれました。
大腸ポリープか～。見つかりにくいと聞いているけどな～。と思っていると、
同僚「(私)さんも受けた方が良いですよ！絶対いいですよ。」と説得が始まりました。
同僚は、5年前（2012年）に受けて、大腸ポリープ無しだったので安心していたそうです。
病院から、「そろそろ再検査した方が良いです。5年前大丈夫だから、今も大丈夫と思ってはいけないですよ。」と説得されて検査に行った結果、見つかり、大腸ポリープを取り、出血しているわけですから、4日間入院したということです。
私も、50歳を越えていましたし、父親が癌でなくなっていたので、50歳の記念に受けてみることにしたのが、切っ掛けでした。
熊本の友人の経験を 思い出す
同僚の説得もありました。それ以前に、熊本の友人宅に久しぶりに行った時に丁度、下剤を飲んでいる最中でした。午後から大腸ポリープの検査だと聞いて、その時は、早くに辞して帰りました。前から調子が悪かったそうです。
後で結果を聞いたら、かなりデカい大腸ポリープが見つかったと話してくれました。お医者さんが、内視鏡を入れた瞬間に
医者「なんだじゃ！こりゃ！！」と麻酔で意識が遠のく中 医者の声を聞いたそうです。
友人「ああああ～( ﾉД`)ｼｸｼｸ…、癌だ（T_T）、癌なんだ～」と遠のく意識の中、絶望的になりながら意識が無くなって行ったということです。
結果は、かなりの大きな大腸ポリープだったけど、良性で、ホットしたと話してくれました。
その時は他人ごとで、自分は大丈夫と思っていました。
検査までの準備
私の良く病院での検査までの準備があります。
・まず、検査日の予約。
・検査日 前日に、病院から渡される、朝、昼、夜の食事（レトルト食品）を渡されます。それを食べます。当然、それ以外のモノは食べてはいけません。
ただし、水、お茶、ポカリの飲料はOK。
空腹を紛らわすために、飴 OK。ただし、ピーナッツ、チョコとか中に何も入っていない、ただの飴玉のみOK
・翌日、朝8時～9時半までに、渡された下剤1800ｍLを1時間半かけて飲み干す。
・トイレに数回以上行きます。便が本当に、液状になり、便に粒上のモノがなくなります。
・昼13時までに病院へ行き、検査を待つ。
という流れです。これで2日必要になります。ポリープが無ければ、そのまま帰宅。
大腸ポリープが見つかった場合
・大腸ポリープがみつかると、即、切除。出血するので、点滴を受けながら、病棟で3時間安静にする。
・翌日（3日目）は、胸部、腹部のレントゲン。CTスキャン。
・翌々日（4日目）は、胃カメラでの胃の検査。
・さらに5日目は、腹部のエコー検査。 検査結果を主治医から聞き、午後には退院です。
・退院後、ポリープの細胞の検査結果を教えてもらえますので、もう一度外来で行きます。
土日は退院できないので、旨く日程を組まないといけないです。
はっきり言いまして、人間ドッグですね！
大腸癌は、自覚症状が出にくく、症状が出たときは手遅れになることが多いそうです。
胃と大腸は、内視鏡検査が一番いいと言われています。医師が直接カメラで見てくれるので確実性が高いです。
年齢の切りのいい歳、30、40、50とか、厄年の記念とかで良いと思いますので、行く（ 定期的に ）ことをお勧めします。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
コメント