若い時、水俣市の会社に勤めていました。思い出のフィルム写真を見返しながら書き込んでみました。
写真で振り返りながらPart6まで来ました(^-^)。
水俣市 夜景スポット 中尾山
水俣市に「中尾山」と言う山があります。市内を一望できる山です。
今では、綺麗に整備され、コスモス畑までありますね(^-^)。市内を一望できる山です。
頂上に上る途中にレストラン「ひげのみせ」がりますが、私は一度も行ったことが無く、いつも素通りでした(-_-)。今、見てみると、本格的なメニューがあります。桜の季節にデートで行ってみるのもいいでしょう(^-^)。
↑ 確か?「ひげのみせ」近くから撮影したと思います。 水俣川を撮っています。 「ひげのみせ」が閉まってから、わざわざ車で出かけて撮りました。水俣川を撮っています。
夜景 水俣市牧ノ内
↑ こちらは、別の場所で、水俣市牧ノ内あたりの山の上のミカン畑だったとおもいます。丁度、市内を見下ろせるので、撮影に出かけました。水俣市内はすっかり夜の装いなのに、遠くの海は薄く夕日が差して綺麗です。手前と遠くの景色のギャップ萌えかな。そういう写真を撮れてうれしがってました、当時の私はね(^-^)。
夜 街中撮影
↑ ついでにもう一つ。団地を撮ってました。他人様が見たら、「危ないヤツ」と思われたかもしれません。この頃の私は、
「カメラでポジフィルムで撮るとどう写るのだろう?」
「綺麗な、夜景を撮ってみたい。」という気持ちで、いっぱいでした
(^_-)-☆。
秋 紅葉の季節 住吉神社のモミジ
前回、「湯の鶴温泉」のモミジの写真を載せました。
今回は、久木野の近く「住吉神社」のモミジです。
↑ 神社があるのは知っていました。最初はバイクでウロチョロしていて、大きい銀杏の木があることを発見して、銀杏を撮りに行ってました。秋に来てみて、紅葉が綺麗で、びっくり!この神社のモミジは背が高いのです。
↑ 一応、水の無い池があり、その中に降りて撮りました。下りる時は、泥に ズボッ と嵌まるんじゃないかと、恐る恐る、足先でツンツンしながら下りました。枯れ葉も積もっていて、フカフカの感じでした。
↑ 別の日、晴天の空の下での撮影でした。
住吉神社には、悲しい?ちょっと怖い「住吉神社にまつわる伝説」があります。
罪人が 捕り方から逃げてきて、この神社の木に登り、「どうか神様見つかりませんように。」と祈りながら、息を殺し隠れたそうです。捕り方も、この神社にやってきて、探していた時に、池の水を飲もうと池を覗き込んだそうです。綺麗な白い鷺が写っていたそうです。捕り方が鷺を見ようと見上げたら、木にの上の罪人の姿を見つけ、聖域である神社内で弓で矢を射て、罪人に当たり その血が池に落ちたそうです。捕縛されたそうです。
罪人は処刑の時「鷺さえ飛んでこなければ・・見つからなかった!・・・😡」と恨みをぶつぶつ言い、
神社のある村に「白鷺が飛んできたときは、村に災いが起こるぞ!」言い処刑されたそうです。
それ以来、血で汚されたこの神社の池は水が枯れたそうです。
村は、白鷺が飛んで来ると災いがおきるということで、鶏でさえ白い鳥は飼わなくなったそうです。
実際、私も何度か足を運んでみたのですが、雨が沢山降ると池に水が溜まりますが、何日かすると無くなりました。
後、一つ。この辺りの方と話をしたのですが、その方が
「この辺りに、桜を植えるのだけれど、全部ダメになるんだよ。不思議でな。土が合わないんだろうね。」と語ってくれました。
桜はしかたなかですが、逃げ回った罪人の恨みで・・・・・んんんん
( ,,`・ω・´)ンンン?と祟られたと言うのは、なんだかな~という感想ですね。
今日は、以上です(^_-)-☆。
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