2013年7月、暑い季節に四国は愛媛県佐田半島の先端に行って来ました。
まだまだ、クラスターの可能性大です、なるべく外出は自粛していきましょう。そして、本当に気兼ねなく出かけられるようになりましょう!
九四フェリーに乗船 ビューエル乗りの方と談笑
昼12時過ぎの便の九四フェリーに乗船しました。乗船するときに、スーパーカブ90のリアタイヤに違和感がりました。
「パンク、いったな~(-_-)」とちょっと暗い気分でした。
乗船してからもビューエル乗りの方(以下、ビューエルさんと呼びます)と話が弾みました。結構なチャレンジャーの方でした。
バイク、ビューエルでビックリした話
( ゚Д゚)ビックリ したこと、まずは、愛車のビューエルの話でビックリしたのが、燃料タンクが、エンジンを囲うようにできている太いフレームの中がガソリンタンクになっていることを教えてくれました。意外と燃費が良いということも話してくれました。
( ゚Д゚)ビックリ したこと、 オイルタンクですが、なんとリアスイングアームにエンジンオイルが入っているそうです!こりゃまたビックリしました。
( ゚Д゚)ビックリ したこと 、元々、ビューエルのエンジンは、ハーレーダビッドソンのエンジンを使って作られていました。だもんだから、ビューエルさんは、
「エンジンがダメになったらハーレーダビッドソンのエンジンを載せ替えればいいか。」
と思っていたそうですが、今では、専用エンジンになり、ハーレーダビッドソンとのエンジンの互換性は無いということでした(T_T)。
カッコいいバイクだと常々思って、バイク雑誌で見ていましたが、そういう作りだとは知らなかったですね。
スーパーカブの話で、ビックリ、笑い
( ゚Д゚)ビックリ したこと 、スーパーカブのエンジンを125㏄オーバーのエンジンに載せ替え、ちゃんと原付二種から自動二輪へ書類を変更届を出して、高速道路を走れるようにしたのだそうです。ナンバーも当然、取得。実際に高速道路に乗ったそうです。料金所で一々ナンバー確認されるのが面倒だという理由で、ETCを搭載して走りに行ったそうです。
スーパーカブで高速道路を走ると、とってもとっても怖いそうです(笑)。
・理由① 所詮は原付なので、フレーム(ボディです)が高速走行用には作られていない。
・理由② 足回り、サスペンションですね。とても80km/h以上で走れるようなモノではない。①と同じような理由ですね。
・理由③ なんといっても、ブレーキが80km/h以上のスピードから、急ブレーキで止まれるような代物ではない!
と言うことでした。(笑)(笑)(笑) (笑)(笑)(笑) 。私もスーパーカブに乗る身、状況が想像できて、笑っちゃいました。
スーパーカブで高速道路に乗ることはとってもとっても危険です。止めましょう!(笑) 合わせて、スピードの出しすぎには注意ですね(^-^)。
ビューエルさんとバイク談議に花が咲く
あとは、色々バイクの話で盛り上がりました。ビューエルさんの住む近辺に古いバイク屋があって、実は知る人ぞ知る バイクのBMWの修理専門店で、日本国中からお客がやって来ると言うお店だったとか。
友達がハーレーダビッドソンに乗っているのだけれど、カッコよく見せるために燃料タンクが5Lタンクに変えてあり、走行距離が100km走れるかどうかというのに、俺と走りに行こうと誘ってきて、困ってるよ。とか話しました。
あっという間に三崎港へと到着になりました。下船準備をして、二人で階段へと歩きながら、私が、「タイヤがパンクしているかも。」と、話すと心配してくれて
「俺が、ちょっと走ってスタンドで聞いてきてあげるよ。」といってくれ、下船後すぐにすっ飛ばして、スタンドまで聞きに行ってくれました
(人”▽`)ありがとう☆。人の情けが身に染みる。旅は道連れ世は情け。なんて言葉が思い浮かびました。
今日は、以上です(^_-)-☆。
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