2008年3月20日、春まだちょっと寒い時期に、
西米良村へと行って来ました。
カメラ、オリンパスμ830コンパクトデジカメでした。
バイクはスーパーカブ90です。
「PIXTA」というサイトで、私の写真を販売しています。
ネームは zeroro です。見てくださいね。
西米良村 一ツ瀬川
西米良村を流れる、一ツ瀬川。
(* ̄▽ ̄)♪春まだ3月なのでとっても冷たそうでした。
一ツ瀬川沿いを歩く アユ釣り
↑ 春爛漫、とはいきませんが、日差しも温かいです。
↑ 川の中に人がいました。鮎釣ですね。
(*⌒∇⌒)♪春ですね~。
↑ 鮎は縄張り意識が強く、用心深い魚だそうです。
・オトリ鮎を付けて釣ったりするそうです。
縄張りに、他の鮎がやってくるわけで、追い出そうと喧嘩するために近づいてきて、針に引っかけるみたいです。
・釣り竿も、海釣りより長い目立たない竿を使うそうです。
人間がウロチョロしていると逃げてしまうので、長い竿で、できるだけ遠くから糸を出すようです。
アユ釣りの釣り竿はとっても値段が高いそうです(´;ω;`)ウッ…。
海釣り好きの先輩から、色々話を聞いていると、
魚をどうやって騙しておびき出して釣るか?
みたいな感じもして聞くだけでも面白いですね。
ヘラブナ釣り
ちょっと脱線します。
ヘラブナ釣りの竿も、とんでもないくらい高いです。
たまたま、別の所にツーリングに行って、
道の駅だったかな~、休憩中に自衛隊を引退した方と話す機会がありました。
その方が、ヘラブナ釣りをやっていたそうです。
私:「ヘラブナ釣り、何がそんなに楽しいんですか?」と質問。
自衛隊さん:「あれはね、ヘラブナ用の縞々模様のウキがあるんだけど、・・・・」
・ヘラブナも、用心深く、なかなか食いつかない。
・じっと、人も竿をもち、ウキをじっと見る。
・最初は、口でチョンチョンとつつく。
・縞々のウキがわずかに動く。
(縞々模様はウキの僅かな動きが分かりやすいようにつけてあるそうです。)
・そのウキの僅かに浮き沈むのをタイミングを見て、バッと竿を上げ、ひっかけて釣るようです。
ヘラブナと人間の知恵比べ的なのが、最高に良いのだそうです。
ちなみに、別の釣り好きの友人が、
(* ̄▽ ̄)♪「フナは美味しくない。」と教えてくれました。
村所発電所
すぐ近くには、「村所発電所」があります。
↑ 村所発電所です。
この辺りは山間部なので、雪も降ります。
それよりも、夏です。宮崎県での最高気温で、毎年ニースに出ますね。
今年の夏は、私の住むところも39度を記録しました。
大変でした。足がつりそうな感じがしました。
危険な暑さでした。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
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