ツーリング四国 43 高知市へと行く

旅行

 2015年9月の思い出になります。
カメラはニコンD700、
レンズはAF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
コンパクトデジカメ、オリンパスSTYLUS VH-515です。
バイクは、PCX125です。
 友人のカメラは、「SANYO デジタルカム ザクティ」このタイプだったと思います。

四国自動車博物館、まだまだつづきます

 WRCで活躍した車が、まだありました。

ヨーロッパフォード

 なかなか馴染みのないヨーロッパフォードです。

フォードRS200

↑ 「フォードRS200」この車も実物を見るのは初めてでした。
WRCグループBで活躍した車で、私の好きな車でもあります。
他社の車がベース車両があり
それに、ハイパワーエンジンをミッドシップ、4WD化していたのですが、
この車は、車体デザインも専用で作られて、
なかなかのカッコいい車に仕上がっています。
戦績は不運が重なり芳しく無かったのですが、
ボディデザインが忘れられません。

フォードRS200

↑ カッコいいのでもう一枚載せておきます。

日本のレーシングカー

 日本のレーシングカーの展示もありました。

F3000

↑ 「F3000 CABIN RACING with HEROS
90年、91年に「片山右京選手」がドライブしたマシーンだそうです。

DENSO TOYOTA88C

↑ 「DENSO TOYOTA 88C
日本のルマンカーの中の一台と言った方が、
私達素人には分かり易いと思います。

DENSO TOYOTA88C

↑ さすが、レーシングカーだけあって、ペッタンコ!
当時レース中継を見ていた我々は、
「ポルシェ、ヨーロッパ勢の車には勝てないのか_| ̄|○ 」
そういう感じで見ていたな~~~~(* ̄▽ ̄)💧。
頭のいい技術者たちが一生懸命に作って出走して、
勝てない。ルマンの過酷さを教えてくれましたね。

ヨーロッパ車にもどります

 DTM選手権というのがあります。
ドイツツーリングカー選手権です。
市販車をレーシングカーに改造して行われるレースです。
あんまりカッコよくない4ドアセダンが、
「えっ!」というくらいにカッコよくなります。

アルファロメオ155V6

↑ 「アルファロメオ 155V6TI」です。
レース雑誌を見ている時に目に入り、好きになった一台です。
ちなみに、市販車はやぼったい4ドアセダンです。
カッコ悪いです。

アルファロメオ155V6

↑ カッコいいので、もう一枚載せます。

FIAT 131 ABARTH RALLY

↑ 「FIAT 131 ABARTH RALLY」だそうです。
馴染みのない車でしたが、折角の珍しい展示車ですので、
「こういうのもあったのか!」ということで撮りました。
ネットで検索してみると、なかなか渋い車です。
私の若い時だと、「ランサーEX1800GSRターボ・インタークーラー
ですね。走り屋には人気があり、中古でも高かったです (T_T)v。

今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。

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