ホンダXLR250BAJA
2004年10月に友達と、大分県にツーリングに行ったのです。この頃私のバイクは、ホンダXLR250BAJA、通称「バハ」でした。
・排気量は250cc。
・バッテリーレスで、エンジンをかけると、電装品に電気が周り、ライト、ウィンカーが点灯します。とにかくバッテリーのメンテナンスが不要というのはありがたかった。
・ヘッドライトが二個ついていて、夜も明るく照らしてくれる頼もしいバイクでした。
・燃費も40km/L と高燃費を出した時もあります。オフロードバイクですので、スピードは出ません。
・セルはないです、キックでエンジンをかけます。
・燃料タンク容量は9Lと小さいです。林道ツーリングも楽しんでいました。
・足つき性は悪く、175cmの私で、踵が2cmくらい浮く感じでした。とにかく跨る時に、足を大きく上げ跨ります。結局、サイドスタンドを立てたままでステップに立ち、跨りました。
・一番の欠点は、長時間座っていることが困難!とにかくお尻が痛くなる。シート幅が狭い!こういうオフロードバイクの欠点でしょう。
・このころ、モタードバイクが流行り始め、私も、ダウンマフラー+スーパートラップを付けて走っていました。
5万キロくらい乗っていたのですが、だんだんバイクの情熱みたいのが減ってきて、前にも書きましたが、「スーパーカブ」に乗り換えました。
XLR250BAJA、状態のいいヤツがあれば、欲しい、又乗ってみたいですね。
大分ツーリング
もう、16年前になるんだ~(^-^)。(苦くも楽しい~思い出のツーリング。)
友達3人で、
「大分へとキャンプツーリングをしてみようや!」メールのやり取りだけでです。結局、友人二人は仕事で、私一人で朝から大分に向かい、出発。朝から雨模様( ノД`)シクシク…。記憶が霞んでいますので、デジタル写真の撮影時間を辿ります。こういう時、デジタル写真はありがたい。
・16時位に、延岡市内のコンビニでおにぎりを食べる。画像があります。
・佐伯市に「やよいの湯」がある、そこでキャンプできるから、待ってて。と連絡があり、てっきりキャンプ場があると思い、出発。
・18時前に、「やよいの湯」到着するも、「キャンプ場なんて無い!」友達に連絡を入れ、私はファミレスへ、ご飯を食べに行く。
・夕飯後に、「先の方にキャンプ場があるはずだから、場所とっておいて。」へっ?(後でわかるのですが、受付17時まででした。今は、スマホがあるから便利ですね)とりあえず出発。
・暗い道をひたすら大分市に向かって走り、キャンプ場の案内板すら見かけずに、大分市内へと入る。
・ガソリンスタンドと本屋( 大分県大分市大字中戸次5111−5辺り)があったので、本屋の前で休憩がてら、電話入れる。後追いの二人真っ青
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。この時二人は、別府行きを覚悟したそうです(^-^)!
「兎に角、お前待ってろ、そこから動くな!」そいう電話でしたね(*^_^*)。
・暫く待っていたら、二人が到着。なんだかんだ話し合って、別府行き決定!
・午前0時過ぎ、別府駅近くのビジネスホテルの入り、ようやく安堵しました。テントが無駄になりました。
↑ホテルの窓から撮りました。たしか、「ビジネスホテルはやし」でした。温泉地ですので、お風呂が大きかったような記憶があります。
イヤー参った、でも喧嘩もなく、笑ってホテルチェックインでした。行き当たりばったりはいけませんね。
今となっては、いい思い出です。
今日は、以上です。
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