路面電車に乗りました
↑お寺見物に行くついでに、チョイ乗りしました。「崇福寺停留場」終点です。この停留場がすごい!他では見ることが無いでしょう。川ギリギリに作られていて、大雨降ったら水で大変なことになりそうな雰囲気です。
後で調べたら、川ギリギリではなく、「川の上に作られている」だそうです。
m(_ _)mゴメンナサイ。
↑好きな人にはたまらんです。どう!凄いでしょう!
お寺見物
長崎というと、「異国情緒漂う風情・・・」というフレーズを聞いた覚えがあります。その一つに、「寺」があります。眼鏡橋を見た後に向かった先は、 崇福寺(そうふくじ) です。1629年に建てられたそうです。明朝時代ですね。決して中国ではありません。
↑ジャッキーチェンかブルースリーでも出てきそうな構えのお寺です(^-^)。日本のお寺とは違い、朱色に塗られているのが特徴です。本当に異国情緒漂ってます。異空間にでも来たかのような気分になりました。入場料を払いました。いくらであったかは覚えていませんm(_ _)mゴメンナサイ。
データの蓄積されている日本
なんと言うのかは、忘れましたが、単語が出ないのですが、「日本は、その時代、その時代で付き合い、交易のあった国々の、学術、芸術、文化、様式等々いろんなデータが蓄積されている国なのです。」例えば、漢字の「生」という文字の音読み方は、セイ、ショウ、ソウ更に、スケート選手の有名人「羽生選手」ニュウ、将棋の有名人「羽生名人」ブと読みます。これは、その時代付き合いのあった隣の巨大国の読み方が残っているのだそうです。タレントの某先生役で有名な方がおっしゃってました。
隣の国、中国では、時の権力者が「嫌いなモノは排除、削除、焼却処分」という悲しい行為を行います。そのせいで、古代中国は「どんな国だったのか?」と調べるために、中国人学者が日本に残っている文献を調べに来る、と聞いたことがあります。可哀そうに、中国には、データが残っていないんですね( ノД`)シクシク…。
本当に面白い国、日本です。
バイクを取りに駐車場へと向かいます。
↑途中の家並みも珍しくて、写真を撮ります。平地の少ない長崎市ですので、歩道もほとんどありません。
坂本竜馬像を見に行く
適当に坂を上っていると、「坂本竜馬像」があるみたいで、そちらへ足を向けました、
↑上りながら、風景を撮りまくります。観光客が多いです。山の斜面に沢山の家々があり、 港がみえたり 見ごたえたっぷりです。港の船の汽笛が聞こえたりもするそうです。海援隊士も、きっと港を見下ろして、胸躍らせていたことでしょう。
↑この写真も、特にお気に入りです。上ってきた道を振り返ると・・・・!街並みが見えてきます。後ろのカップルも振り返っていました。山の斜面に生活圏、住宅地があるので、眺めが独特で、ちょっと他では味わえないでしょう。来て良かったです(^-^)。いい天気、汗(;^_^A アセアセ ダクダクですけど。写真の場所は、長崎市伊良林付近です。
↑かなりの運動になります(;^_^A アセアセ。この時に持って行ったカメラニコンD700+28-300mmレンズのお陰で色々写真が撮れました。
写真左下、竜馬像が見えてきました。写真右下、眺望が良く、街を見下ろす写真を撮って楽しみました。
↑海援隊旗が風になびいてました。ほぼ山の頂上ですので、長崎湾を見下ろせるスポットですね。夜景を取りに行きたいです。
この地点で撮影データでは5月3日13時位になってます。朝10時に着いて、時間的には3時間くらいなんだな~。結構、夢中で歩き、写真撮っていたのだと思います。
続きは、又明日です。今日は以上です。
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