指宿市 池田湖 長崎鼻へ行って来ました
2007年、5月の思い出になります。
薩摩半島最南端、長崎鼻灯台へと行きました。
オートバイは、スーパーカブ90、
カメラはキャノンパワーショットA20です。
長崎鼻で昼ごはん
今もあるのか分かりません。無料駐車場の横に、ミニ動物園のような、熱帯植物園があります。そこに隣接するレストランがありました。
(*￣▽￣)♪ちょっと、お腹に入れよう。
そう思いまして、入店。
(*￣▽￣)♪無難にうどんを注文しました。
↑ 園内側のガラス窓席にいたのですが、食事をしていると、ご覧のように、可愛いおサルさんがこちらに来たそうにしていました。店員さんに
(*￣▽￣)♪おサルさんがいるね～。こっちに来るかな。
女性店員：「あら、大変！前も、こっちに入り込んで、大騒ぎだったのよ！」
ちょっと、慌てた様子でした。
ちょっと、おサルさんにこっちに来て欲しいような気持ちもありました。
無事に、食事を終わらせて、退店しました。
あれから13年。おサルさん元気にしているかな～。
園内を歩いて見たいですね。
鰻池へと行ってみる
折角なので、「鰻池」へと行ってみることにしました。
池田湖の隣にあるのは知ってはいたのですが、思い切って行ってみました。
↑ 15、6分くらいの距離ですね。
↑ 奥に見えるのが「鰻池」です。池田湖に比べると小さいです。
池の周りを回ることもできないです。
西郷さんも逗留して、温泉に入ったそうですよ。
↑ 温泉があちこちにあります。
温泉の噴気を利用した、料理用「かまど」こちらでは「スメ」というそうです。
↑ 周りを見ると、温泉の噴気が上がっています。
こちらの温泉は、観光用ではないので、入湯料も￥200くらいでリーズナブルでしたね。
西郷さんがお礼に残していったシャツ、見てみたいですね。
西郷さんの身長は178cm、体重100kgくらいの、当時としては大男でした。
坂本龍馬が175cmだったそうで、二人が並ぶと、凄かったに違いありません。
(*￣▽￣)♪」西郷さんとは、どんな人だったのでしょうね。想像できないです。
写真も残っていない、話だけが残っているだけの人。
坂本龍馬は、手紙、写真、逸話（明るい話）等、残っているので、おぼろげながら人物像が浮かび上がってきます。
私達も、小さい頃は、「あの人誰？」と聞くと、
「偉か人、西郷さん」と教えられてきました。
司馬遼太郎さんの、「竜馬がゆく」でも、登場します。そのなかでも、はっきりとした、形？というものが見えてこない不思議な人。
薩摩藩内（宮崎県も一部含まれます）をあちこち行ってます。
えびの市の方に行った時、古い家にお邪魔して、お爺さんとは話をしました。
「この、家にも西郷さんは泊まりました。」と教えてくださいました。
そして、お礼に紙に一筆書いてくれたそうです。
残念ながら、お爺さんが戦争に行っている時、小さい息子さんが折り紙代わりに挟みで切ってしまったそうです。
あちらこちらに、西郷さんの足跡がいまだに残っています。
不思議な人です。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
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