2013年9月に行ってきましたが!血の気が引くようなハプニングが起きちゃいます。
カメラはニコンD700です。レンズは AF-S NIKKOR28-300mm F3.5-5.6G です。
快調に走る レブレ250
無事に、走り続けました。250ccの二気筒エンジン、排気音も調子よく聞こえます。香川県は風が強く吹いていました。バイクが振られるようなことはなかったのですが、台風の影響が出ています。
実は、この時、ハプニングが起こっていました。どこで起きたのか、分かりません。バイクのキーと一緒に、トランクのキーも付けていました。注意して聞くと、バイクの振動で、カチャカチャ音がします。
さすが、イタリア製のトランク GIVI(ジビ)!(T_T)泣く
観音寺の方へ来ると、風もかなり穏やかになり雨も上がってきました。
写真でも撮ろうかと思ったのか定かではないのですが、兎に角トランクを開けようと、エンジンを止め、トランクのキーを見たら!
(* ̄▽ ̄)!無い!!無いんです!
↑ 家に帰り撮りました。トランクのキーです。お分かりいただけますか。金属のキーの部分が、振動で抜け落ちていたのでした。図にすると以下の様になります。微かにひび割れも分かります。
↑ 青い部分が金属のキー部分です。右の様に、スポッと抜け落ちたのでした(T_T)。もう!ふざけんな!と思うと同時に、ガックきましたよ。
トランクメーカーは「GIVI(ジビ)」です。イタリア製です。
イタ製め!ヽ(`Д´)ノプンプン。
(* ̄▽ ̄)!あまりの造りのお粗末さに、ビックリ、ガックリきました。
日本製なら、キー全体を一体モノの金属で作り、握る部分に樹脂を付けるでしょう。
でもイタ製は違った!なんという作り。お粗末な作りに、もう本当に頭から血の気が引いたよ(T_T)グスン。
不幸中の幸いだったのは、財布と携帯をウェストポーチに入れていたことでした。本当に助かりました。この事件以降、トランクのキーはウェストポーチに入れておくようにしました。
思い直して、走り出しました
トランクに一眼レフを入れたまま、フェリーの復路の切符も入れたまま、お陰様で、これ以降の写真は無いです。もう、撮ることを忘れてしまったと言ったほうがいいでしょう。兎に角、ショックでした。
もう、諦めて走り始めました。
途中、「店を見つけ、 スペアキー作成 すればいいや。」と考え直しました。
ラフ&ロードのグローブを使ってます
今、バイク用グローブは ラフ&ロード Lサイズメッシュグローブを使用しています。どこのモノでもいいのでしょうが、やっぱりブランド品はカッコいいです。サイズをよく確認しましょうね。
今日は、以上です(^_-)-☆。まだ、つづきます。
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