2013年9月の思い出です。大分県中津市にある、「青の洞門」に行って来ました。
カメラはニコンD700です。レンズは AF-S NIKKOR28-300mm F3.5-5.6G です。
早速 青の洞門へ行ってみる
テントも張り終わり、「青の洞門」へ行ってみました。
↑ 写真左、駐車場(無料)から、撮りました。岩山がすごいですね。この山の下、川に沿うようにトンネルが通してあります。昔は、あの山の岩肌を、鎖を命綱代わりに、蟹さん歩きのように行き来していたのんですよ。命がけですね。
なんでも、下流に、 「荒瀬井堰 」ができて、水位が上がったため、岩山側の住民は、川伝いに歩いて行けなくなったため、危険な岩肌を伝うようになったそうです。
写真右、トンネルの横に穴が空いていたので、撮ってみました。秋の紅葉が楽しみですね。私が行った時は、残暑厳しい9月でした( ノД`)シクシク…。
橋を渡り、「青の洞門」へと行く
↑ 駐車場を横切り、橋を渡り、「青の洞門」へ近づきました。17:08です、岩肌が夕日に照らされて、ちょっと、オレンジがかってきました。
写真右、橋の中央からの写真です。この角度から、切り立った岩山であることが分かります。あの、上を横ばいで行くのですよ!怖いですね。
↑ 実は、前年の 2012年(平成24年)7月11日から14日にかけて、九州北部地方は記録的な大雨に見舞われました。1年たってもその傷跡がうかがえました。お店も休業中でした。
この豪雨災害を 気象庁は「平成24年7月九州北部豪雨」と命名 しました。
この、青の洞門も水害で、水没したようです。
橋を渡りましたが、青の洞門へは道が工事中で行くことができませんでした。明日、反対側から見ることにしました。
八面山金色温泉 お風呂に入る
↑ 写真左、17:40に到着「八面山金色温泉 」入口です。丁度大河ドラマ、黒田官兵衛「軍師 官兵衛」をやっていた時でした。「豊臣秀吉に、二平あり。」と言われた、黒田官兵衛です。もう一人が、竹中半兵衛ですね。残念ながら竹中半兵衛は早くに死んでしまいます。黒田官兵衛は戦国乱世を生き抜きました。戦国武将の話が好きで、本を読んだりして楽しんでいます。
写真右、空冷のポルシェですね。カッコいいです。
温泉は、人が多かったです。雰囲気も良かったです。人気があるようです。サッパリできました。
晩御飯 中津市内へと行きました
秋の夕暮れを、のんびりとバイクで走ります。知らない土地ですが、気持ちいいです。
↑ 無難に、牛丼を食べて、ちょっと街中をウロチョロしました。
写真左、ショーウィンドウのマネキンの衣装が秋の装いでしたね。静かな街中でした。
写真右、キャンプ場へ帰ると、コテージは家族連れでにぎわっていました。わたしは、静かなテントへと向かい、寝ました。
今日は以上です(^_-)-☆。づづきは、又明日です。
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