愛車、ダイハツの軽トラ ハイゼットで四国八十八カ所巡りを実行してきました。
カメラは、オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ
レンズは、パナソニックLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH
コンパクトデジカメは、オリンパスSTYLUS VH-515です。
動画撮影用に、ソニーHDR-AS300を持って行きました。
車からの動画、画像はドラレコ(ユピテルDRY-ST1000P)です。
(アフェリエイトを含んでいます。ご了承ください。)
15番「国分寺」→ 14番「常楽寺」です。
14番行きます
14番「常楽寺」へと出発します。
15番「國分寺」を出発
↑ 北から南へと移動です。
また、住宅街を走ります。
↑ 住宅街の中を走ります、人が来ないように、車が来ないように
祈りながら走ります。
↑ 途中、左折してしまい、Uターンしました。
写真の所を左折します。
↑ 間違って、池の方に来てしまいました。
こちらには、駐車場は無いですね。
後から、地図で見るとこちらから登って行く階段がありました。
↑ 池の所をUターンして、阪を登り、本堂の横に停めました。
目の前が、本堂です。
14番「常楽寺」です
無事に到着。
↑ 14番「常楽寺」
本尊 弥勒菩薩(みろくぼさつ)
本尊真言:おん まいたれいや そわか
ご詠歌:常楽の岸にはいつか到(いた)らまし 弘誓(ぐぜい)の船に乗りおくれずば
↑ 手水舎、鐘とあり、そして本堂みて、ビックリ。
↑ 最初は、「変わった石畳だな~」と思って近づいたら、
ただの岩でした。「結晶片岩」というそうです。
歩きにくかったです。膝が痛かったので大変でした。
↑ 結晶片岩の岩が、凄い(* ̄▽ ̄)💧
かつては、三重塔、金堂、祈親上人が講堂、七堂伽藍の大寺院だったそうですが、ここも長曾我部元親の兵火に消失してしまったそうです。
現在地より下った谷間に再興、1815年に元の山上への建て替えを願い出て、3年後、低地の谷間から石段を50段ほど上った現在地に、尾根上の結晶片岩の岩盤を削り約5千平方メートルの土地を造成して移転したのだそうです。
戦国時代の戦火で、
折角の歴史的価値のある仏像、
寺院が消失しているのは残念です。
歴史は時には残酷ですね。
帰り道 下の駐車場を通る
参拝を済ませて、坂を下って行きます。
本堂の真裏をとおり、坂道の差し掛かります。
本当は、下の場所に停めるのかもしれません。
↑ 下にある駐車場です。
赤い車が停めてあります。
今回は、人も少なく、膝が痛かったので、
上に停めさせた貰いました(*⌒∇⌒)♪
「階段は50段程度あり 駐車場は池の横に車5-6台可能 上駐車場に20台
足の悪い方で巡拝される方は池横駐車場より手前200mの所を右折
本堂横駐車場まで行けます ゆっくり登らないと車の底コスリますヨ!」
ネットには、上記の様に出ていますが、池の横には停められないと思います。
2~3台が妥当ですね。他の車の通行の邪魔になると思います。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
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