愛車、ダイハツの軽トラ ハイゼットで四国八十八カ所巡りを実行してきました。
カメラは、オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ
レンズは、パナソニックLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH
コンパクトデジカメは、オリンパスSTYLUS VH-515です。
動画撮影用に、ソニーHDR-AS300を持って行きました。
車からの動画、画像はドラレコ(ユピテルDRY-ST1000P)です。
37番「岩本寺」→ 38番「金剛福寺」です。
四万十川を渡りました
ローソン 四万十竹島店 を過ぎると、目の前は四万十川でした。
↑ 四万十川に架かる橋を渡って来ました。
信号待ち、ここを右折します。
↑ 四万十川を左手に見ながら、堤防道路を走ります。
川の水の色が青いですね。
綺麗です。
実崎樋門(さんざきひもん)
↑ 走っていると、左手に、長屋のような建物が見えてきました。
近くを通り過ぎる時、「ああ、水門か。」と分かったのですが、
帰ってから調べると
「実崎樋門(さんざきひもん)」
変わった名称でした。
↑ 高知県四万十市間崎(まさき)です。
右に緩いカーブを走っていると、
四万十川が パっと、目に入ります。
向こうは、海です。
海と川の境目と言えばいいのでしょうか、
こういう所では、海の魚と、淡水魚が入り混じっているのでしょう。
淡水と海水はすぐに交じり合わずに、水と油のように
境界面を作って、水の中から見ると、境界面がハッキリと
分かるようです。
「ケモクライン」というのかな。
スキューバーダイビングでは結構、危険も伴うようですね。
四万十市立八束小学校 前を通過します
↑ 四万十市立八束小学校(やつかしょうがっこう) 前を通過します。
すぐに読むことができなかったですね。
↑ 四万十ゴルフカントリークラブの青い看板が目を引きます。
グーグルマップで位置確認をしていたら、
この看板のすぐ向こうに興味を引くものを発見しました。
鳴滝の枕状溶岩
↑ 四万十ゴルフカントリークラブの青い看板を過ぎて、
すぐに、右に入る道が現れます。
こちらの道の右側に「鳴滝の枕状溶岩」というのがあるそうです。
マントルによる移動で、沖にあった火山が
ここに押し付けられて、地上に現れたのでしょうか?
地球のパワーは偉大です。
ハワイ島が少しづつ、日本に近づいているのを
ご存じでしょうか?
ブラタモリで、この辺りに来て欲しいですね。
タモリさん、鉱物、地質が好きなようですもんね。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
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