愛車、ダイハツの軽トラ ハイゼットで四国八十八カ所巡りを実行してきました。
カメラは、オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ
レンズは、パナソニックLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH
コンパクトデジカメは、オリンパスSTYLUS VH-515です。
動画撮影用に、ソニーHDR-AS300を持って行きました。
車からの動画、画像はドラレコ(ユピテルDRY-ST1000P)です。
32番「禅師峰寺」→ 33番「雪蹊寺」です。
もうすぐ、雪蹊寺です
弘岡下種﨑線を走ります。
弘岡下種﨑線、狭い通りです
弘岡下種﨑線は狭い通りですが、商店が沢山並んでいたようです。
↑ 左に、お酒のディスカウントストアでしょうね。
途中、元銀行らしき建物もありました。
この辺りも、結構商売が盛んだった
ようですね。
「長浜病院」前を通過
↑ 「おっ!なんだ役所か?」
と思ったら「長浜病院」でした。
↑ 右に緩くカーブしています。
丁度、カーブの途中に「雪蹊寺」があるのです。
33番「雪蹊寺」駐車場、到着です
↑ 「雪蹊寺」の駐車場です。
5、6台くらいのスペースですね。
大型バスがいたら、大変だ。
↑ こんな感じの駐車場ですね。
(画像がなかったですね。他から持ってきたキャプチャー画像です。)
33番「雪蹊寺」です
33番「雪蹊寺」
本尊:薬師如来
本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
ご詠歌:旅の道うえしも今は高福寺 のちのたのしみ有明(ありあけ)の月
↑ いただいた、ご詠歌と、お姿になります。
南国土佐なのに「雪」の文字がなのか?
雪蹊(せっけい)という名前の由来は何だろう?
と思ってネットで調べても、中々出てこなかったですね。
蹊 (ケイ)⇦ 「こみち、細道。また、ちかみち。」という意味があるそうです。
雪蹊寺の「雪蹊」は、長曾我部元親の法名
「雪蹊恕三大禅定門」から「雪蹊寺」と称したそうです。
寺に伝わる毘沙門天および両脇侍像は、
毘沙門天像の足枘銘から「湛慶」の真作と判明しているそうです。
湛慶作ともなれば、ハッキリ言って、国宝でしょう!
↑ さっそく、お参りです。
朝も早いせいか、コロナのせいなのでしょう、
私一人のようです。
静かにお参りを終わらせました。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
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