2010年9月の思い出になります。
カメラはニコンD700とコンパクトデジタルカメラ リコーR8 です。
ニコンレンズは AF-S NIKKOR28-300mm F3.5 です。
前知識を何も持たずに行ったのが良かったです。ドキドキワクワクしながら見て回りました。
まだある!臼杵石仏群を見る
更に歩き続けました。すると「山王山石仏(さんのうさんせきぶつ)」が見えてきました。
向こうの山の斜面に、お堂が見えていました。
「あそこにも あるのか!」という感じでした。もう、結構汗かいていました。(;^_^A アセアセです。
時刻は14:17です。
山王山石仏(さんのうさんせきぶつ)にご対面
↑ いよいよ山王山石仏と、ご対面です。
↑ こちらの石仏の顔は、なんだか幼さを感じるお顔です。
「こんな高い所に、よくもまぁ彫りこんだもんだ。」と感心します。なにせ、1000年前ですからね(^-^)。
石仏の前には、賽銭箱が置かれていました。さすがに、小銭が無くなり、入れるのを諦めました。志ですからね(^-^)。
相撲見物
山王山石仏を参拝して、山の上に行きました。何と、こども相撲の真っ最中でした。
↑ いやぁー、良いですね(⌒∇⌒)。私達の所では、子供が極端に少なくなってしまい、十五夜の相撲は無くなってしまいました(T_T)。
子供の健やかな成長、親御さんにとってはうれしい行事でもあります。
↑ 我が子の相撲に、親の声援が飛び、笑いが起こり、楽しいです。
古園石仏(ふるぞのせきぶつ)リストラされない!
相撲をみて、山を下り歩いていると、まだ先に石仏があるようでした。
↑ 観光客も多く、屋根も心なしか、大きい感じがしました。
写真右、残念ながら、壊れてしまっています。こちらの方は、国宝にはならなかったそうです(T_T)。
↑ 古園石仏(ふるぞのせきぶつ)での、メインの石仏です。
良いお顔です。はっきりとした顔立ちが本当に良いですね。この写真の大日如来の首ですが、実は落ちて、胴体の前に置かれたままだったようです。修復においても、首を胴体にのせるか、取れたままにするか、で論争もあったようです。結果、今の状態になったそうです。
「くびが繋がる=解雇されない」ということで、リストラされない!と、サラリーマンが参拝に訪れるそうですよ。
大日如来です。順路は私が回った順路で良かったみたいです。
兎に角、数の多さ、石を彫った割には綺麗な石仏なのです。
臼杵の石仏は、謎が多いそうです。作者 分からず、目的も分からない、と、分からないことだらけだそうです。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
コメント