パワースポット高千穂峡 阿蘇の噴火が作った渓谷
昨日のつづきです。高千穂峡、有名な滝の逆側へと歩いて行きます。
高千穂峡、遊歩道を歩く
観光客の皆さんが、歩いていく方へと行ってみました。
↑写真左、ボートがこちら側まで来ておりました。
写真右、滝側に向かってシャッターを押していらっしゃいます。私も撮ってみました。
↑写真左、早速写してみました。
写真右、更に奥へと歩いて行けます。「仙人の屏風岩」があるようです。阿蘇山の噴火でできた、柱状節理という形の岩なんです。宮崎県には、日向市の海岸にあります。「馬ケ背」がそうです。阿蘇山の噴火の凄さですね。一気に宮崎県の海岸まで流れたのでしょう。長い年月をかけ、今ではこんな風光明媚な景色を作り上げてくれたんですね。自然の力を改めて思い知ります。
↑駐車場へ戻りがてら、撮りました。残念ながら、今回、ボートを一人で漕いで行く元気も、勇気もなく、写真のみになりました。あああぁあぁ こういう時、彼女がいればいいのですが( ノД`)シクシク…。
一度は、ボートから撮影したいですね。
高千穂峡 駐車場へ戻る。ちょっと、夜神楽のこぼれ話
駐車場へ戻り、何枚か写真に収めます。
↑写真左、そうめん流しもあります。うーーーーん!我慢。歩き回り、ちょっと、缶コーヒーとタバコ休憩ですね(-。-)y-゜゜゜。
写真右、お約束の、案内板を撮ります。
↑写真左、赤い面の夜神楽の写真が良いですね。
夜神楽は、一般公開の場もあるそうです。本来は、土地の人たちの、楽しみの一つでもあるんです。家々で、多分、年ごとに どの家で舞うのか決まっているのでしょう。夜通し舞うそうです。子供たちも楽しみにしていたそうです。(←出身者に聞きました)でも、深夜・・22時か、23時には、「子供たちは寝なさい、子供達はここまでだよ。」といわれ、寝かされてしまい、
「僕らも、私達も、もっと見たいのに!」とむくれて、寝たそうです。多分、子供には、まだ見せられない舞もあったのかもしれませんね。
もし、どこかの お家で見させてもらうチャンスがあった時は、手土産は必須です。焼酎、食べ物等持って行くのが礼儀だと聞いております。
長~い歴史の中、九州のほぼ中央、 平家の落人達 、高千穂町、椎葉村、五家荘と我々の知りえない山の上の集落、集合体として、社会が、経済等が形成されてきたのでしょう。歴史ロマンも感じてきて、いいですな~(^_-)-☆。
高千穂峡のつぎは・・・・
今日は、以上です(^_-)-☆。
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