2013年7月、暑い季節に四国は愛媛県佐田半島の先端に行って来ました。
カメラはニコンD700です。レンズは AF-S NIKKOR28-300mm F3.5-5.6G です。
早く、色んな所にツーリングに行きたいですね。
写真を沢山撮って、帰ってから見返すのが良いんですよ。それで、できるだけ良いカメラで残したくなり、ニコンD700を買いました。
四国最西端灯台に立つ!
二つ目ですね、最南端 鹿児島県の佐多岬、今回は四国 最西端 佐田岬灯台。
「もう!こんな所 二度と来ねえぞ!!!」と思うものの、日数が経つと、
「駐車場まで、行ってみるか。」なんてなると思います(^-^)。
↑ 佐田岬灯台の土台です(^-^)。風雨に耐え、長きにわたり海の安全を守ってきた灯台です。
↑ 先ほど見えていた、生けすがハッキリと見えています。綺麗な海水ですね。
写真右、遠くを船が通ります。目の前は豊後水道、航路、海の大通りとでもいうくらい、沢山の船が、関門海峡、瀬戸内海を通ります。
↑ 沖を行く船をアップで撮りました。ゆっくりと進む船を眺めているだけでも、気が落ち着いてきます。
↑ 「佐田岬燈室」と入口に書いてあります。しかも、右から読むように書いてあります。「室」と言う字が旧字体でした。歴史を感じます。
かつて灯台には管理運営のために、人が住んでいました。「灯台守」と呼ばれていました。「喜びも悲しみも幾年月」という映画も作られました。今や自動化され、たまのメンテナンスに人がやって来るくらいでしょう。
駐車場へ向けて歩きます。復路です(T_T)
当然です、来た道を引き返さないといけませんね。
↑ 写真左、階段を見下ろすと、次の方がいらしてます。
写真右、階段をトントンと下りていき、土手に「碑」が立ててあります。字が、今一読めません。頭の文字が「忠」とだけ、分かりましたが、
残念(×_×)。時刻が15:30になってました。時間が経つのは、早いです。
(-。-)y-゜゜゜ふーっ。
↑ 沖をカーフェリーが往路、復路の便がすれ違います。
写真右、石畳を歩いて下ると、あの宿泊施設がやってきます。ちょっと、寄ってみることにしました。
宿泊施設跡
「ええい、この際だから見ていこう!」ということで寄りました。
↑ なんと、「ストアーはまゆう」お店だったんだ!びっくり。
↑ テントのような、三角の宿泊所かな。オレンジ色の壁 兼 屋根は、防音&断熱性のありそうな建材で出来ていました。中は見たかったのですが、鍵がかかっていますので、見れませんでした。そう簡単に見れたら、今頃は荒らされて大変なことだったでしょう。
↑ 年代を感じさせる冷蔵庫です。銭湯にはよくおいてあるやつですね。コーヒー牛乳出して、腰に手を当ててグビグビ飲むなんて光景が思い浮かびます。
暑さで、結構疲れています。季節を変えて来るのが良いのかもしれません。やっぱり、春 秋でしょうね(^-^)。
今日は、以上です(^_-)-☆。まだまだ続きますよ(^-^)。
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