2008年の思い出です。
鹿児島市内の古いアパートが取り壊し寸前でした。
後半は、築100年越えの木造駅舎「嘉例川駅」に行きました。
カメラはニコンD700、レンズはAF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR です。
バイクは、スーパーカブ90です。
嘉例川駅 つづきます
駅舎を見て回るにも、何分小さい駅です。
↑ 入口の張り紙です。毛筆なのが秀逸ですね。
(* ̄▽ ̄)♪つい、ワープロで作っちゃいますねけどね。
「明治三十六年一月十五日開業 木造の駅舎嘉例川駅
百五歳になりました。ようこそ お訪ね下さいました。
とてもうれしいです。」と書いてあります。
今は2020年 105+12=117歳ですね。
JR肥薩線の小さい駅。古い木造建築として、すっかり有名になりました。
あと、好きな肥薩線の駅は、
「真幸駅(まさきえき)」スイッチバック式で有名です。
「大畑駅(おこばえき)」ループ式で有名です。
「白石駅」こちらも球磨川沿いの木造の渋い駅です。ツーリングの休憩に寄ります。
↑ 駅前通りからの撮影です。右手に写ってないですが倉庫も残っています。
私が子供の頃は、大量輸送は鉄道でした。新聞、郵便、石油関係、米など色んなモノが鉄道によって運ばれていました。
こういった小さい駅のホームに、貨物列車に乗った鉄道員が、荷物を下ろすのを見ていました。
友達と遊んでいて、貨物列車が来ると、何両繋がっているか数えたりしていました。
10両編成なんて、普通に走ってました。
↑ 駅舎への戻りがてらの一枚です。
↑ ホームに戻ると、一人の男性を入れての一枚を撮りました。
(* ̄▽ ̄)♪「んっ!」なんか来るのかなと思いました。
はやとの風伊三郎号 がやってきました
観光客の多さ、時間が経ってもいるので、
「列車が来るな!」と思って待っていました。
↑ じゃーーーんっ!「はやとの風伊三郎号」です。
真っ黒な車体がカッコいいですね。
(*⌒∇⌒)♪ラッキーでした!
↑ 停車中です。ここで、10分くらいは停車しているなと思い、写真に撮り続けました。
↑ 列車から観光客が下りてきました。
↑ お客さんが記念撮影を楽しんでいます。
↑ 車内を覗いてみると、なかなかの造りです。
流石!観光列車ですね。これなら、列車の旅をゆったり気分で過ごせますね。
車体の黒とよくマッチしてますね。
(*⌒∇⌒)♪いいいいいいな~~~~。
↑ かわいい、乗務員の方でした。
↑ 走り去る「はやとの風伊三郎号」です。乗ってみたくなりました。
↑ 踏切から駅ホームを撮りました。ちょうど、ホームに人がいて、奥の踏切を軽トラが通っていて、田舎の駅の雰囲気に動きが出て良かったです。
今日は、以上です(^_-)-☆。
これで「ツーリング鹿児島 Deep案内 & 竜門滝 & 嘉例川駅」を終わります。
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