愛車、ダイハツの軽トラ ハイゼットで四国八十八カ所巡りを実行してきました。
カメラは、オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ
レンズは、パナソニックLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH
コンパクトデジカメは、オリンパスSTYLUS VH-515です。
動画撮影用に、ソニーHDR-AS300を持って行きました。
車からの動画、画像はドラレコ(ユピテルDRY-ST1000P)です。
(アフェリエイトを含んでいます。ご了承ください。)
26番「金剛頂寺」に到着しました
狭い山道を登ってきました。
階段を登ります
さっそく、車を降り、お寺へと歩きます。
↑ すぐに山門が見えます。
山を登り、階段を登り、車でも大変です。
(* ̄▽ ̄)💧
26番「金剛頂寺」です
26番「金剛頂寺」
本尊:薬師如来
本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
ご詠歌:往生に望みをかくる極楽は 月のかたむく西寺(にしでら)の空
室戸周辺では「西寺」と呼ばれているそうです。
ご詠歌にも「西寺」と読まれています。
↑ いただいた ご詠歌と お姿です。
お姿の下に「西寺」と書いてありました。
こちらのお寺も、失火でしょうか、
焼失してしまっていました。
木造建築の悲しさですね。
↑ 本堂です。(昭和57年(1982年)再建)
↑ 手水、タイミングが良かったのか、悪かったのか
龍の口から、涎みたいに水が滴っています。
(*⌒∇⌒)♪
↑ 大師堂です。
他に人がいなかったですね。
静かです。
初めてのお遍路でしたので、他に参拝者がいないのは
混雑しなくて助かります。
逆に、通常の お遍路の雰囲気みたいなものが
分からないですね(* ̄▽ ̄)💧
↑ 納経を済ませ、山門へと行きます。
蜘蛛の巣が張ってました。
商店の軒先に蜘蛛の巣があると、払いますが、
お寺では、殺生になるので特には、
何もしないのでしょうか。
木々の間から海が見えます
↑ 室戸市浮津三番町 かな。
木々の間から、海が見えていたので撮りました。
良い景色です。
「水曜どうでしょう」で、大泉さんが
「絶景しかなくなるんだぞっ!この国・は・だっ!」
とボヤキを吐いてていましたね。
山の上に行くのは大変ですが、
きれいな景色が見れます。
弘法大師が生きた時代~江戸時代~明治、大正と
時代が移り変わっても、人口の建造物もなかった時代、
ずっと昔から、
山頂のお寺からの眺望を楽しんでいたのでしょうね。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
追記:「PIXTA」というサイトで、私の写真を販売しています。
見てくださいね。ネームは「zeroro」です。
コメント