四国八十八カ所巡り by 軽トラ 43

お遍路

 愛車、ダイハツの軽トラ ハイゼットで四国八十八カ所巡りを実行してきました。
カメラは、オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ
レンズは、パナソニックLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH
コンパクトデジカメは、オリンパスSTYLUS VH-515です。
動画撮影用に、ソニーHDR-AS300を持って行きました。
車からの動画、画像はドラレコ(ユピテルDRY-ST1000P)です。
(アフェリエイトを含んでいます。ご了承ください。)

太龍寺に到着しました

 いよいよ、太龍寺です。

太龍寺山頂駅到着

 太龍寺山頂駅に到着しました。

お遍路

↑ ご覧のように、標高476mと出ておりました。

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↑ 太龍寺山頂駅を出ると、和傘が置いてあります。
女性がこの傘を持って記念撮影をしていました。

21番「太龍寺」です

お遍路

↑ 21番「太龍寺
本尊 虚空蔵菩薩
本尊真言:のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん あり きゃまり ぼり そわか
ご詠歌:太龍の常にすむぞやげに岩屋 舎心聞持(もんじ)は守護のためなり

「水曜どうでしょう 四国八十八カ所巡り2」では
大泉さんが階段を駆け下りて、カメラの真ん前に顔を近づけて
「21番!太龍寺!」と言ってますね。

 こちらのお寺も、戦火で焼失したようです。
こんな山の上まで戦火が来るのかと、ちょっと驚きです。
「その後も、復興と荒廃を繰り返す」とでています。
山上のお寺ということでかなりの困窮したそうです。

 「1992年に太龍寺ロープウェイが運行するようになり
車利用者でも約30分坂道を歩かないと行きつけない難所であった
が容易に参拝できるようになり、
遍路ブームの到来もあって隆盛時を迎えた。」
 ロープウェイも開業して28年なんですね。

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↑ ちょっと肌寒さを感じました。
こんな山の上に三十の塔があったそうです。
「昭和34年(1959年)には三重塔を失った」
山の上のお寺は、材料をどうしたのか?
と、つい考えます。
山の上だから、そこらの木を切り倒して建てたのでしょうが、
大工、石工とか、山の上で生活しながら作ったのでしょうね。

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↑ 本堂が見えてきます。

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↑ この石垣にもビックリしました。

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↑ 山の上ですが、綺麗な水が出ています。
日本は、水に恵まれた国です。

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↑ 本堂へと登ります。木彫りが見事です。

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↑ 綺麗な石垣です。どこの石なのでしょうか。

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↑ 折角だったので、木彫りを見て回りました。
見事な木彫りですよ。

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↑ お参りを済ませての一枚です。

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↑ 山上にこれだけの建物を建てるなんて、やっぱり
凄いですね。

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↑ 納経所の方へと歩いて行くと、門が見えてきました。

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↑ こちらが山門になるようです。

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↑ 納経所へとやってきました。
ロープウェイに一緒に乗ってきた方が
丁度、納経を終えてこちらへ歩いてくるところでした。
 こちらもりっぱな建物ですね。

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↑ ロープウェイに乗る時間にはもうちょと時間がありました。

 そいえば、大泉さんが「おみくじ」をひいていました。
「失せモノ出ず 遅ければ無し」
そして、うどんを食べに寄った「いろりや」で
首に下げていた数珠を忘れてしまいました。

私のエリアで、お寺で「おみくじ」は全然なじみがないので、
ちょっと、不思議な感じです。

お遍路

↑ 納経も終わり、ロープウェイへと戻りました。

今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。

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