愛車、ダイハツの軽トラ ハイゼットで四国八十八カ所巡りを実行してきました。
カメラは、オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ
レンズは、パナソニックLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH
コンパクトデジカメは、オリンパスSTYLUS VH-515です。
動画撮影用に、ソニーHDR-AS300を持って行きました。
車からの動画、画像はドラレコ(ユピテルDRY-ST1000P)です。
(アフェリエイトを含んでいます。ご了承ください。)
太龍寺に到着しました
いよいよ、太龍寺です。
太龍寺山頂駅到着
太龍寺山頂駅に到着しました。
↑ ご覧のように、標高476mと出ておりました。
↑ 太龍寺山頂駅を出ると、和傘が置いてあります。
女性がこの傘を持って記念撮影をしていました。
21番「太龍寺」です
↑ 21番「太龍寺」
本尊 虚空蔵菩薩
本尊真言:のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん あり きゃまり ぼり そわか
ご詠歌:太龍の常にすむぞやげに岩屋 舎心聞持(もんじ)は守護のためなり
「水曜どうでしょう 四国八十八カ所巡り2」では
大泉さんが階段を駆け下りて、カメラの真ん前に顔を近づけて
「21番!太龍寺!」と言ってますね。
こちらのお寺も、戦火で焼失したようです。
こんな山の上まで戦火が来るのかと、ちょっと驚きです。
「その後も、復興と荒廃を繰り返す」とでています。
山上のお寺ということでかなりの困窮したそうです。
「1992年に太龍寺ロープウェイが運行するようになり
車利用者でも約30分坂道を歩かないと行きつけない難所であった
が容易に参拝できるようになり、
遍路ブームの到来もあって隆盛時を迎えた。」
ロープウェイも開業して28年なんですね。
↑ ちょっと肌寒さを感じました。
こんな山の上に三十の塔があったそうです。
「昭和34年(1959年)には三重塔を失った」
山の上のお寺は、材料をどうしたのか?
と、つい考えます。
山の上だから、そこらの木を切り倒して建てたのでしょうが、
大工、石工とか、山の上で生活しながら作ったのでしょうね。
↑ 本堂が見えてきます。
↑ この石垣にもビックリしました。
↑ 山の上ですが、綺麗な水が出ています。
日本は、水に恵まれた国です。
↑ 本堂へと登ります。木彫りが見事です。
↑ 綺麗な石垣です。どこの石なのでしょうか。
↑ 折角だったので、木彫りを見て回りました。
見事な木彫りですよ。
↑ お参りを済ませての一枚です。
↑ 山上にこれだけの建物を建てるなんて、やっぱり
凄いですね。
↑ 納経所の方へと歩いて行くと、門が見えてきました。
↑ こちらが山門になるようです。
↑ 納経所へとやってきました。
ロープウェイに一緒に乗ってきた方が
丁度、納経を終えてこちらへ歩いてくるところでした。
こちらもりっぱな建物ですね。
↑ ロープウェイに乗る時間にはもうちょと時間がありました。
そいえば、大泉さんが「おみくじ」をひいていました。
「失せモノ出ず 遅ければ無し」
そして、うどんを食べに寄った「いろりや」で
首に下げていた数珠を忘れてしまいました。
私のエリアで、お寺で「おみくじ」は全然なじみがないので、
ちょっと、不思議な感じです。
↑ 納経も終わり、ロープウェイへと戻りました。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
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