2010年9月の思い出になります。
カメラはニコンD700とコンパクトデジタルカメラ リコーR8 です。
ニコンレンズは AF-S NIKKOR28-300mm F3.5 です。
城下町、臼杵市内を歩いてみました。段々と臼杵市とのお別れの時間が迫ってきました。
お別れするのが勿体ない
一日で、満足するほどは回り切れません。又、来ようと思いました。
とにかく、バイクを停めている場所に戻るまで、写真を撮りまくりました。
↑ 県道33号線は、臼杵川に沿うように通っています。残りの時間をできるだけ写真に撮って帰ろうと思いました。
↑ 少し上り坂。向こう側の家の屋根まで見え、道が若干うねり、曲がっている。
↑ 青い色の壁。多分、こちら側に建物があったはず。今は駐車場に変わってしまってます。
↑ 「大橋寺」おおはしじ ではありません「だいきょうじ」でした
(^-^)。
県道33号線と臼杵川に挟まれたお寺です。ちょっと高台になります。いざと言う時、出城として最適ですね。
↑ こちらでは有名な「フンドウキン醤油㈱」です。臼杵川の川中の島にあります。さすがに、醤油の匂いはここまでは匂ってはきません。かなりの大きさの醤油製造用の樽があるそうです。
↑ トタンの錆び具合が夕日が当たり良い感じです。今時の耐熱性のボードではない、昔ながらのトタン。
本来なら錆びる前に、ペンキを塗り補修したり、錆びたトタンを剥がし、新しい壁を作る。でも、今は錆びたままなのが、時間の経過を感じさせてくれます。
↑ 臼杵川に架かる朱塗りの橋。なぜなら、写真の橋を渡ったところに、「松島神社」あります。
こういう色には意味がありますね~(^-^)。
↑ 道が わざとズレて作られています。電柱の向こうの白壁の二階建ては喫茶店になっています。白壁は漆喰ですね。
↑ 今もあるのかは、わかりません。土蔵です。それこそ、歴史を感じる作り。時の流れを感じさせてくれます。
屋根が長い年月が経ち、少したわんできています。
白い漆喰も剥がれ、なかの黄色っぽい土壁が見えています。近くで見ると藁が練りこんであったりします。
↑ 喫茶店前に来て、別方向を撮りました。
↑ 夕方、家路につく人。古い作りの家の前に今時の看板が目立ちます。
(* ̄▽ ̄)♪こういう街並みを見ているうちに、気づくことがありました。
↑ 「同じトーンの色遣いの街並み」+「ちょっと複雑に作られた街並み。」
この作りが、初めて来た人間を迷わせることに気づきました。
向こうの山が見えなかったら、なお一層迷うことになるかもしれません。
「んんん?さっき来た所かな?」なんて感じで、迷ってしまいます。
いまでこそ、今時の看板等で居場所の確認ができますけどね。
時刻が17時になっていました。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
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