2010年9月の思い出になります。
カメラはニコンD700とコンパクトデジタルカメラ リコーR8 です。
ニコンレンズは AF-S NIKKOR28-300mm F3.5 です。
城下町、臼杵市内を歩いてみました。長く滞在したわけではなかったのですが、文章を書きながら見返していると、時間を忘れてしまいます。
街並みが面白く、歩き続けます
疲れを忘れさせてくれますね。面白い町です。でも、とっても静かな街です。
↑ 歩いている途中の景色です。
写真右、門の街燈がレトロでとってもいい感じでした。もうこんなデザインの街燈なんて無いかもしれません(^-^)。
↑ 先を歩く、カップル。羨ましいですな~(^-^)。
カップルの向こうに、二階建ての家があります。
実は、もうありません(T_T)。記事を書くために、グーグルマップで見てみたら更地の画像が出ました。近くに行くと、確かに空き家っぽかったのですが、無くなるとは思わなかったですね。
↑ 無くなってしまった家です。更に、その右奥に見えている家も無くなっています(T_T)。もう誰も住まなくなり、解体されたのですね~。
↑ そして、このホンダの古いバイクも見れなくなりました。
↑ この景色も見ることはできなくなりました(T_T)。右側の白い鉄柵の門は残っています。今は解体され、更地になり、休憩用のベンチが置いてあるようです。白い門から向こうの家が無いです。
↑ 更に、歩いて突き当り。こういう向こうが見えない、見えにくい、こういう街の造りが戦国武将の作った街並みですよね(^-^)。
突き当りの家の壁に、懐かしい看板が見えます。
↑ 「パナカラー」と書いてあります。パナソニックの昔のテレビの広告のようです。古い街並みに、古い看板がとっても好きです。
↑ 長屋のような家の連なりが、歴史の古さを感じさせてくれます。
↑ 小さなお店。まだ、やってるのかな?
↑ 街中で車とすれ違い、他の観光客とすれ違い、日は傾き夕暮れに向かって行きます。
狭い臼杵市内 お寺が多い理由が分かりました!
「こんなところに、古い城下町があるなんて!」と、臼杵市との出会いに、感謝します。そんな街中を歩き回り、人とすれ違います。
↑ 写真左、私がカメラを構えると、よけてくれようとしてくれました。私が、「大丈夫ですよ。」と言うと、笑顔を返してくれました。
写真右、古い商店の店主が表にいて、私に話しかけてくれました。
話の中で、私が「どうしてお寺がこんなに沢山あるんですかね。」と聞いたら、
店主「あああ、戦(いくさ)の時の城ですよ。」と教えてくれました。
なーーーるほど(#^^#)。
いざ、攻めて来られた時の出城の役目があることに、やっと気づきました。
歴史のある町、いいですよ~。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
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