2010年9月の思い出になります。
カメラはニコンD700とコンパクトデジタルカメラ リコーR8 です。
ニコンレンズは AF-S NIKKOR28-300mm F3.5 です。
城下町、臼杵市内を歩いてみました。
城下町 臼杵市内に行く
折角、臼杵市と言う知らない街に来たので、見て回ることにしました。
時刻は15:52になっていました。
↑ 臼杵城跡です。さっそくドキドキワクワクしてきました。
大友宗麟の城です。戦国時代から安土桃山時代の戦国武将で、キリシタン大名でもあります。
ちょっと脱線します(^-^)。
キリシタン大名であった大友宗麟は、宣教師たちを招きます。その時にオルガンとかの音楽に魅了され、
大友「それは、なんと申す(なんという音楽だ?)」と聞くと
宣教師「ミュージカ(ミュージック)です。」と答えたそうです。
そののち、日向の国に攻め入ります。陣屋を張った地を気に入り、地名をミュージカから取り「無鹿(むしか 現、延岡市無鹿町)」としたと、某国営テレビで「大友宗麟」の話の中で、出ていました。地図にも載っておりますし、私自身で見に行きました(^-^)。地図に載ってるものをわざわざ確かめにいく私です(⌒∇⌒)v。
ちなみに、臼杵城跡は公園になっており、市内を見下ろせます。
臼杵市内を歩く ワクワクします
バイクを停めて早速、市内を散策します。
↑ 臼杵市大字臼杵地区です。ちょっとどこかひなびた感じが漂う飲み屋街です。好きですね、こういう感じ。私はほとんど飲みません(^-^)。
美味しいとは思うのですが、量を全然飲めません。コップ一杯がせいぜいです。
↑ 段々と良い感じの街並みになってきました(^-^)。たまりません。
臼杵市には「フンドウキン」 醤油 味噌で有名な会社があります。
街中を歩いていると、「みそソフト」があります。ソフトクリームに味噌を入れてあります。今回は食べていませんm(_ _)mゴメンナサイ。
↑ 臼杵市大字二王座辺りになります。なんだか、大正時代にでもタイムスリップしたような感じです。
この街が気に入り、この後何度かやってきています。奥の塀の後ろの二階建ての建物ですが、今はありません(T_T)。古いものを残していくのは大変ですね~。
↑ 建屋に近づいていくと、立派な門です。なんか、
武士が裃付けてでてきそうですよ(^-^)。
↑ 臼杵市本町に来また!
右の家のりっぱなこと( ゚Д゚)( ゚Д゚)ビックシ!
戦国時代を生き抜いた武将の作った町はすごい。本を読んでいた時かな、こういう戦国時代の町は、攻め込まれても、迷いやすいように作られていると書いてありました。
時刻は16時になっていました。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
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