愛車、ダイハツの軽トラ ハイゼットで四国八十八カ所巡りを実行してきました。
カメラは、オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ
レンズは、パナソニックLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH
コンパクトデジカメは、オリンパスSTYLUS VH-515です。
動画撮影用に、ソニーHDR-AS300を持って行きました。
車からの動画、画像はドラレコ(ユピテルDRY-ST1000P)です。
(↑ アマゾンアフェリエイトを含みます。)
37番「岩本寺」→ 38番「金剛福寺」です。
38番 金剛福寺に到着です
長い距離を移動してきました。ようやく到着です。
久しぶりの「足摺岬」です
久しぶりに、足摺岬にやってきました。
↑ 足摺岬の標識、駐車場が見えてきました。
「駐車場が空いているかな?」と心配になってきました。
駐車場です
↑ 左側にずらりと並んだ車、なんとか空いているようです。
多分こちらは、足摺岬の駐車場だと思います。
十数台ほど停められます。
「金剛福寺駐車場」は別にあります。
↑ 丁度、2~3台分空いていたので停めました。
↑ 車を降りて、足摺岬の入り口の方を見ての一枚。
「ジョン万次郎」の銅像がみえます。
「竜馬がゆく」(←アマゾンアフェリエイトです)にも登場します。
「ジョン万次郎」(←アマゾンアフェリエイトです)
幕末、土佐藩の漁師として漁にでる。
遭難して、アメリカの船に助けられ、
アメリカに連れて行かれ、アメリカで生活をする。
のちに帰国して、海外生活という当時はとてつもない
経験をしたわけで、士分に取り立てらるという、
稀有な経験をする人物です。
38番「金剛福寺」です
↑ 38番「金剛福寺」
本尊:千手観世音菩薩
本尊真言:おん ばざら たらま きりく そわか
ご詠歌:ふだらくやここはみさきの船の棹(さお) とるもすつるも法(のり)の蹉跎山(さだやま)
↑ いただいた、お姿と ご詠歌です。
↑ 山門を通り中へと入ります。
ソテツかな、なんだか南国ムードが漂っています。
↑ ご覧の様に、ほとんど人がいませんでした。
2015年、「お寺で何を願うのか?」と思いました
2015年に来た時、「お寺なのに何を願うのか?」
と考えてしまいましたね。
神社なら、賽銭入れて願い事を言うけど、
お寺はご先祖様を、供養するところと思っています。
近くにいたお寺の女性の方に、そのまま伝えて
私:「神社ではないから、何を、どうしたらいいのですか?」
女性:「そうですね~、柱の所に真言が書いてありますので、手を合わせて、真言を唱えてください。それで良いですよ。」
と、優しく教えてくれました。
5年経ち、般若心境を唱え、願い事を唱えて、
八十八カ所巡りをやっております。
今日は、以上です(^_-)-☆。続きは明日です。
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